こんにちは@MIKS+homeです!受験シーズンほぼ過ぎましたが、入学祝いにも、大人の勉強にも強い味方。学習メインのイマドキCDプレイヤーをレビューです。
その前にいつもの!
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記事にない買ったもののひとことレビューもあり!
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今日は最近買ったCDプレイヤーの話。近頃は音楽もオンラインで聴くことが多くなりました。YouTubeでアーティスト公式の楽曲配信が一般的になり、非公式動画に混ざって配信される時代!応援しているなら、きちんとアーティストに還元される仕組みで再生したいですね。
今や音楽が気に入れば配信ストアからスマホに即ダウンロードできますし、月契約の定額配信サービスも主流になりつつあります。人によっては音楽を聴く機会が減ったとはいえ、やっぱり無くならないのがCD。
今回は高音質CDプレイヤーの話ではなく、教材に付属しているCDや繰り返して聴く学習メインで使い易いCDプレイヤーのレビューです。
レンタル→PC取り込み→スマホへ転送といった作業も、主流ではなくなって来ました。特に最近はノートPC自体にディスクを入れるドライブが内蔵されていないモデルが多く、レンタルCD→専用ドライブ→スマホといった商品も出ていますね。
単なる再生用途ではどのCDプレイヤーでも、TVに接続されたDVDプレイヤーや一部ゲーム機でも事足りるでしょう。しかしひと度学習用途となると、巻き戻しやスキップ用途が増えてしまいます。
スマホやタッチパネル式の音楽プレイヤーとなるとこれが煩わしい。スマホのゲームでもそうですが繰り返し操作するとなると物理的なボタンはとて便利。音楽再生がメインならスキップだけで十分ですが、これが曲者なんです!
そこで、今回のCDプレイヤー選びで重視した点は
・わかり易い操作感
・BluetoothやSDカードやUSB端子等からの外部接続再生
家電に限らずですが当ブログにて何度か書いています様に、操作感までもデザインされていてこそ、良いデザインだとゆう事を念頭に選びました。
大袈裟に書きましたが要は使い勝手。親切すぎるぐらい各機能のボタンと日本語表記は要りません。年配の方に配慮しすぎた、CDとカセットテープの複合プレイヤーも一定の市場があるのですが、平成っ子は鉛筆入れて伸びたテープ巻き取るとか不要なスキルなのでこのカテゴリーもパス!(多分若者は長ったらしい当ブログ来られませんね・・・)
家庭用のAV家電、見た目も、使い勝手も欲張りたい。そこにいつものアンダー1万円でコスパよく買いたい指標も当然入れちゃうんですが、そうなると家電量販店でも沢山ありすぎて悩んじゃいますね。そこで先程の条件付きで絞るとCDプレイヤー選びが見えました!
いつも万人受けするものを選べていない気がしますが、いつも通りマイノリティな用途の上でのご紹介です!ではでは前置きが長くなりましたが選んだ機種はコチラ↓
ソニー SONY CDラジオ ZS-E80
下位モデルZS-E30との違いは、語学学習機能に特化しているかです。よく使う機能は専用ボタンがついています。詳しくは後ほど。
その他の違いは
ラジオのプリセット局数がこのE80で3つ・下位モデルE30で5つ
と、お気に入りのラジオ局を数字の書いているボタンに割り振れます。
また、リモコンの有無も忘れずに。E30は付属しません操作は本体のみなので注意が必要です。
ですのでCD再生のみで比較すると、どちらも性能に違いがありません。
CD-R対応フォーマットやスリープ機能、スピーカー出力は同じ。
しいていえばリモコンと本体デザインぐらいでしょうか。
だとすると
E80の強みは?
と、なるのですが、冒頭に触れたように語学学習に特化したボタン配置です。主な機能はリモコンボタンにも反映されています。
再生速度調節(デジタルピッチコントロール)
音程を変えず再生スピード調整
A-Bリピート
イージーサーチ
内容物はコチラ
正面とリモコン
幅約31.8cm×高さ約17.2cm×奥行き約7cm
※縞模様に見えるのは写真の加減です
右側面
ヘッドフォン端子と音声入力端子
左側面
電源コード(メガネタイプ)があり、アダプターは内蔵でスッキリ
単4電池と比較
付属リモコン黒い部分がポイント
教材CDだとトラックが無数にあるからリモコン必須
一般的によく使う上部のボタンです
直感的に押しやすい配置
左端にモノクロ液晶と赤ランプ
これら以外は目障りにビカビカ光ません!
(無駄に青く光らないのって重要)
語学学習では頻繁に押すボタンがこちら
これが決定打ですね分かりやすい!
MP3ディスクの場合、右上のフォルダボタンで切り替え可
(細かなレビュー必要ない人はこの辺りでw)
背面は手持ちの窪みが
アンテナは3段階に伸びます
デザイン的に内蔵がいいですが、設置場所によりラジオでは必須
底面は単3電池6本で電池駆動(別売)
非常時に役立ちますのでスリム優先するが為に省いて欲しくないところ
※縞模様に見えるのは写真の加減です
CDトレイは手動タイプ
開くボタンをスライドすると、ゆっくり90度開きます
閉じる問は手動で戻します
一見、スロットイン方式の方がカッコイイですけど、壊れた時にCD救出する場合、こちらの方がベターなんですよね。。。
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音楽練習用途にもおすすめ!
繰り返し聞くといえば、ピアノの練習にも!サイズ感わかるように写真載せておきます。
余談ですがピアノ雑誌の付録って今もなおCD多いですよね。どうもCDの規格決めた時、ベートーヴェン「交響曲第9番ニ短調作品125」が74分だった事からこの曲に合わせた説があるそうですが、今も尚この規格が使い続けられています。後から8cmCDとかMDとか出ましたけど・・・
ずっと置いてはいけませんが、幅はこれくらい
譜面台にもなんとか
裏に置けば隠せます
隅に置ける奴
6.5cmの奥行きがあれば大丈夫
(CDの蓋がひらくので実際は少し隙間必要)
学習用途でシンプル操作
と、いう訳で語学学習や音楽の練習メインでこの商品を選んでみました。ココからココまで何度も聞きたい!ちょっと戻りたい!ちょっと進めて聴きたい!がよくあります。
そんなシーンに再生スピードを0.5倍速から1.5倍速まで調節可能。音程はデジタル処理により自然に近いレベルで再生。スピードを遅くして発音を確認しながらの学習や、早聞きでの速聴トレーニングに便利。
これらがひと度一般的CDプレイヤーで早送り・巻き戻しボタンだとストレス溜まるんですよ。暗記物の教材なら何度も戻す気になれませんよね。行き過ぎたり、戻しすぎたり!
SONY公式HPより引用
しかしこの機種はボタン一発、しかも直感的に押しやく迷わずアクセスし易いボタン達。デメリットはやはり音質でしょうか悪い訳ではないんですが、至って普通です。それと冒頭に書いたBluetoothやSDカード・USB等の連携機能がこの機種はありません。
音質批評は個人差があるので割愛します。もはやスリムタイプの宿命ですね。実用最大出力は1W+1Wで、最大音量にするとドンシャリ感は出ます。通常の音量で問題ないと思います。それ以上を求めるなら高音質ヘッドフォンや他機種などで代用しましょう。
他のカラーに春らしいピンクもあります!
個人的には真っ白か真っ黒モデルあっても良かったと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手軽に音楽を楽しんだり、学習用途ですと各部屋やデスクの上に持ち運び使用するシーンが多いと思います。限られたスペースだとスリムは正義。楽器の練習にもおすすめ!
高音質でどっしり聴ききたい方には物足りませんが、手元に置いて使いやすい!のがこの機種の特徴です。リモコンにも語学学習用のボタンがあるのが嬉しいですね。
また、CDは聞かなくなったといえど防災用にひとつあると便利。電池駆動は有り難い。しかも新しい機種なのでワイドFMにも対応しています。
受験シーズン過ぎてしましましたが、入学シーズンにもおひとついかがでしょうか?ラジオ育ちと致しましては、おすすめです!
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更に音質とBluetoothやSDカードやUSB端子等からの外部接続再生を満たしたいなら、コストもサイズもスリムではなくなりますがZS-RS80BTも!
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